パイオニア LDプレーヤー CLD-757
- d2eedd09
- 2021年8月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年3月24日
2021年7月 中古品販売店にて1,100円で購入。「トレイが開きません」と書いてあった。
分解し内部のほこりを除去し、古いグリースが塗られていた箇所を綺麗にした上で新しいグリースを塗布したころ、トレイの開閉が正常に行われるようになった。
ところが、LDの読み込みに問題があった。
10パーセントくらいの確率でしかLDの読み込みが成功しなかった。
再び分解し、いろいろ原因を探ったが特に閃かず、一応ゴムベルト等の交換も行った。
すると、なぜか、100パーセント読み込まれるようになった。
結局、完全に正常動作するので1週間以上要したのだが、グリースの塗り直し、駆動ベルトの交換、クリーニングだけで正常動作したのだ。
あたり商品だった。
しかし、それにしてもDVDと比べて画質が悪いことは否めない。
それでも尚、なぜ人はレーザーディスクを視聴した人がいるのだろうか?
LDのジャケットがLPレコードサイズであることはメリットだろう。
以下は製品の概要
CLD-757 1992年9月発売。両面再生機。疑似的に約40kHzまでの高調波成分をデジタル処理で生成し、再生時に音声に付加させるレガート・リンク・コンバージョン、および1bit「ハイスピード・パルスフロー」D/Aコンバーター搭載。8.8 kg、標準価格137,000円。
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